集中力が高まるバランスボール
バランスボールを使ったセミナーを開催したことがあります。
ボールを膨らませたり凹ませたり、準備は大変でしたが、参加者のアンケートなどからも「楽しかった」「緊張感があった」「なぜか目が冴えました」などの効果を実感していただけたようです。
初めてバランスボールに座ったという方も多く、しかもそれを椅子代わりにしたことで、「面白そう」と興味を持っていただき、セミナー中に寝る方もいませんでした(笑)
そこで僕の書斎の椅子もバランスボールに変えました
バランスボールを椅子代わりにする理由は、冒頭でも書いたように、インナーマッスルを刺激することで脳が活性化される効果があるからです。
集中力が高まる硬い椅子
バランスボールがパンクしてしまいました。
バランスボールは熱に弱いのです。
そこで、物置にあったプラスチック製の椅子を使うことにしました。
この椅子が驚くほど効果的でした。バランスボールと同じように集中力が高まったのです。
調べてみると、骨を軽くリズミカルに叩くことで柔軟性と瞬発力が向上するそうです。
プラスチック製の硬い椅子に座り、骨盤へ刺激が入った事で柔軟性と瞬発力が向上し、それで集中力が高まったのではないでしょうか。ともかく良い影響を与えているようです。
集中力を引き出すには正しい姿勢で座りましょう。
正しい座り方は座骨を座面に当てて座ります。
だから、座る骨と書いて座骨です。
正しい姿勢で座ってカラダを左右に揺すってみましょう。
椅子の座面に骨がごつごつと当たる感覚があるはずです。座骨です。
背中を丸くして座ると座骨は当たりませんね。
さらにお尻の穴と直腸もつぶされた形になっています。
腸内環境の大切さはあちこちで言われていることですが、座り姿勢が悪いことで腸が体重で押しつぶされてします。
腸が受けるストレスって大きいとおもうのですが・・・それも姿勢が関係しています。
太りにくい身体作り3ステップ
松乃わなりです。治療系の整体を24年、痛みや歪みを治したら次は、理想のスタイルを作りたい。そんなリクエストを数えきれないほど受けてきました。
そうやって作り上げた、太りにくいカラダ作り3ステップ。
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表情>身体>心>内臓
この順番に整えていくと効率が良いのです。
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身体の歪みを治す教科書
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素晴らしい方、スゴイ方に出会ってきました。多くの学びを受けることができました。それらを50のマインドセットとしてまとめた本です。
太りにくい身体作り3ステップ
実体験を元に書いたレポートです。無料 ぜひ読んで欲しいです。
なぜ面倒なお申し込みをお願いするのか?
価値ある情報なので、理念に共感してくれた方に渡って欲しいのです。